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「オ」からは始まる税理士用語

◆乙欄給与(おつらんきゅうよ)

給与による所得税を計算する際に用いるもので、給与の種類です。

税額表の乙欄」に記入することから乙欄給与と呼ばれています。


◆大株主

株を持っている比率の高い株主のこと。

株式会社の営業報告書には持ち株の多い上位7人が記載されている。


◆大口取引

一銘柄の売買金額が5000万円を上回る取引のこと。

50億円を超える取引は超大口取引とよばれる。


◆大引け

証券取引において1日の最終の取引のことをいう。

略して「引け」という場合もある。

東証では現物の取引が15時に大引けとなる。

225先物の大引けは15時15分となっている。


◆終値

一日の各取引の最後に取引された値段を指す。

引き値ともよばれる。

最初についた価格のことは始値という。


◆オンショア市場

国内金融市場におけるオフショア市場の対義語。

その国の規制や税制が完全に適用される。

オフショアは「沖合」であり、オンショアは「沿岸」という意味。


◆オフショア市場

国際金融市場で資金の調達や運用を行う市場のこと。

国内金融市場におけるオンショア市場の対義語。

その国の規制や税制が完全に適用される。

オフショアは「沖合」であり、オンショアは「沿岸」という意味。


◆オールインコスト

債券を発行する際の利率、各種手数料などの総額をオールインコストという。


◆オプション取引

オプション取引(オプションとりひき)は、オプションを売買する取引のこと。選択権取引(せんたくけんとりひき)とも。

オプション(英: option)は、金融商品のデリバティブの一種であり、ある原資産について、あらかじめ決められた将来の一定の日または期間において、事前に定めた権利行使価格で取引できる権利のこと。買い手は権利を行使してもしなくても良い。

原資産のある指標が事前に定めた数値よりも上昇もしくは下落した際に、オプション料の対価として、買い手から売り手にその変動リスクを引き渡す仕組みのため、保険のような機能がある。金融機関や保険会社はオプションを保険のような金融商品として販売している。

出典元:Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/)


◆オフバランスシート

オフバランスシート、またはシークレットレバレッジは、通常、会社のバランスシートにない資産、負債、または資金調達活動を意味します。

トータル・リターン・スワップはオフバランス項目の一例です。

一部の企業は、オフバランスシートの資産と負債を多額に抱えている場合があります。

出典元:Wikipedia英語版より翻訳引用(https://ja.wikipedia.org/)


◆オプション

オプションとはある目的物(原資産という)を、一定期間後の特定日(清算日)か、あるいは種類によってはそれ以前で条件が満たされた時点で権利を行使し、特定の価格で買えるまたは売れる権利をいう。原資産を買う権利についてのオプションをコールオプション、売る権利についてのオプションをプットオプションと呼ぶ。

出典元:Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/)

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