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「テ」からは始まる税理士用語

◆定額法

定額法(Straight-Line method, SL)は、毎年一定の額を償却してゆく償却法。毎年の減価償却費を平準化できるという特徴がある一方、使用により、維持修繕費が逓増する場合には、耐用年数後半において費用負担が増大するという欠点がある。年間の減価償却費は、取得原価と残存価額との差額を耐用年数で除して求める。

出典元:https://ja.wikipedia.org/

定率減税

定率減税(ていりつげんぜい)とは日本の1999年(平成11年)度の税制改正において家計の税負担を軽減する目的で導入された減税のことである。

1999年(平成11年)、アジア通貨危機や大手金融機関の破綻を背景として景気対策のために恒久的減税として導入された。所得税については税額の20%相当(25万円を限度)が、個人住民税では税額の15%相当(4万円を限度)が控除された。減税額に上限が存在したため、部分的には定額減税の側面があった。

その後、経済情勢の改善等を理由に2006年(平成18年)分は所得税については税額の10%相当(12万5000円限度)、個人住民税では税額の7.5%相当(2万円を限度)に縮小され2007年(平成19年)以降については廃止されることになった。

「定率減税廃止は実質増税であり、住民税の税源移譲に伴う引き上げと共に家計の財政を直撃する」として反発が広がった。

これに対する代わりの減税措置としては定額減税の実施である。

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◆電子帳簿保存法

電子帳簿保存法(でんしちょうぼほぞんほう)は、情報化社会に対応し、国税の納税義務の適正な履行を確保しつつ納税者等の国税関係帳簿書類の保存に係る負担を軽減する等のため、電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等について、所得税法、法人税法その他の国税に関する法律の特例を定める日本の法律である。正式名称は、「電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律(平成10年法律第25号)」である。平成10年 (1998年) 7月に施行された。

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